心身を清め 新年を寿ぎ無病息災を祈る。
厄年 人の一生のうち 厄にあうおそれが多いから忌み慎まねばならないとする年。
厄年 (数え年)
男子 25才 41才 42才 43才 61才
女子 19才 32才 33才 34才 35才 37才
開運 除災 福寿 増益などご本尊に祈る
一生に吉凶があり
当年の星 本命星を祭ることにおいて 御祈祷を行う。
節分にお守り 護符を授与
お釈迦様ご入滅の2月15日遺徳を偲び法会を行う。
煩悩を断ち絶対的な静寂に達した状態で仏教における理想の境地であり
釈迦三大法会(降誕会 成道会 涅槃会)の一つである。
春分秋分の日をお中日としてその前後7日間をいう。
六波羅密の修行として布施 持戒 忍辱 精進 禅定 智慧を実践し煩悩を消滅。
悟りの世界へ渡ることを彼岸という。七日間ご精霊の回向を行う。
花祭りは日本に伝来し、平安時代に宮中でも行われた。
釈迦降誕仏を乗せた花御堂(はなみどう)は四方を龍が護り象のレリーフが輝いて美しい。
善男善女の福寿を祈り雅楽の音色と共に雅な行列を行う。
過酷な炎暑より病魔からお守りする。
星 織姫二星をお祀りする七夕は笹竹に短冊を吊るし
山の幸 海の幸 里の幸 五色の布 五色の糸を献饌する。管弦楽 舞楽をおこなう。
八月九から十六日まで勤行説法を行う。家の繁栄につながっていくとされる。
今年の御礼と来年の福寿を祈念する。 十一面千手観音菩薩
人間として幸福について悩み続けられたお釈迦様は苦行の末、
十二月八日菩提樹の下でお覚りを開れた。この世で初めて仏教が誕生した。お釈迦様の三大法会の一つである
除夜とは暗い心 悩む心 迷いの心の事で
一〇八煩悩は無限の苦しみのこと。仏の教えを聞いて煩悩を消滅し新しい年を迎える。